徳島市議会 2003-06-09 平成15年第 3回定例会-06月09日-08号
次に、労使交渉の関係でございますけれども、平成14年3月議会におきまして、企業手当を初めとする各種特殊勤務手当については、いまだ市民の理解を得られるような状態に至っていない。早急に労使一体となって見直しを図れという附帯意見がございました。しかしながら、いまだ合意に至っていないのが現状でございます。
次に、労使交渉の関係でございますけれども、平成14年3月議会におきまして、企業手当を初めとする各種特殊勤務手当については、いまだ市民の理解を得られるような状態に至っていない。早急に労使一体となって見直しを図れという附帯意見がございました。しかしながら、いまだ合意に至っていないのが現状でございます。
この附帯意見の内容は建設委員長報告として、「さらなる経営効率化を求める意見や、企業手当を初めとする各種特殊勤務手当についてはいまだ市民の理解が得られるような状況には至っていない、早急に労使一体となって見直しを図るよう」という厳しい意見がつけられております。
しかし、料金改定をお願いした12月議会、さらには3月議会での所管委員会での論議、また、最終委員長報告にも端的に示されましたように、企業手当を初めとする各種特殊勤務手当については、いまだ市民の理解を得るような状況に至っていないというふうな強い御指摘をいただいております。
そういった中で、さきの3月議会で水道料金の改定案について、議会から御可決をいただき、改定を実施したところでございますが、所管の委員会及び委員長報告の中でも、企業手当を初めとする各種特殊勤務手当については、いまだ市民の理解を得られるような状況に至っていない、早急に労使一体となって見直しを図れというふうな附帯意見がございました。
その際、さらなる経営効率化を求める意見や高利の企業債の借りかえに向けて粘り強く要望することを求める意見や、また、企業手当を初めとする、各種特殊勤務手当については、いまだ市民の理解を得るような状況には至っておりませんが、早急に労使一体となって見直しを図るよう附帯意見がありました。